珍しいミモザの木がある東京の公園一覧!穴場フォトスポットを紹介!

動物・自然

黄色くて小ぶりなお花が可愛いミモザの花。

お花屋さんでもすぐ売り切れてしまうほど人気のお花で、雑貨やスワッグとして楽しまれています。

人物のポートレート撮影時にもよく使われ、カメラマンにも大人気なお花です^^

本記事では、珍しいミモザの木が見られる東京の公園を紹介していきます!

大田区「大井ふ頭中央海浜公園」でミモザが見れる!

黄色いミモザの写真

撮影場所:大井ふ頭中央公園海浜(2022/3/14)

猫が多いで有名な、東京都大田区「大井ふ頭中央海浜公園」。道路沿いに一本のミモザの木があります。

【2023年開花状況】2月27日現在 五分咲きくらい

公園の規模がかなり広いため、地図の下に埋め込んだストリートビューを参考にして探してみてください。交差点近くにあります。

ストリートビューにも映り込んでいます。

江東区「木場公園」でミモザが見れる!

東京現代美術館(MOT)の隣にある、東京都台東区「木場公園」。

植えられているのは一本ですが、かなり迫力があるそうです。

撮影しに行くことができなく、画像が用意できませんでした(ごめんなさい)

ミモザの様子は、Twitterやネット検索で調べてみてください。

 

ドライフラワーのミモザは長持ちします!

現地に行けないけれど撮影をしたい!という方は、ネットで購入するのも一つの手段。

時期によってはかなり安く手に入ることもありますよ。

 

荒川区「汐入公園」でミモザが見られる!

隅田川の眺めが楽しめる、花壇と遊歩道が整備された都市型緑地「汐入公園」。

汐入公園内にミモザの木は(おそらく)一本しかありませんが、程よい丈感であるため、

ポートレート撮影にぴったりの穴場スポットです。

 

【2023年開花状況】2月25日現在、ちょうど見ごろです!

 

江東区「夢の島公園」でミモザが見れる!

オリンピックのアーチェリーの会場として使われた、東京都江東区「夢の島公園」。

芝生広場でミモザを楽しめます。

台東区「蔵前神社」でミモザが見れる!

東京都台東区「蔵前神社」には境内にミモザがあります。タイミングがよければ寒緋桜と同じ時期に花を咲かせるためフォトグラファーに人気のスポットです。

しかし、ここのミモザはだいぶ有名になってしまい土日は多くの人が…。

しっかり撮影をしたい方は、平日が狙い目!!

【2023年開花状況】(2月26日現在)ミモザは満開、河津桜はつぼみです

中野区「風の子広場」でミモザが見れる!

すこし練馬区よりの、東京都中野区「風の子広場」でミモザを発見!

小さな公園ですが、一本の大きなミモザの木があります。

武蔵野市「井の頭公園」でミモザが見れる!

桜やスワンボートを楽しめる、東京都武蔵野市「井の頭恩賜公園」でミモザを確認!

井の頭公園前駅を降りてすぐ、ミモザの木があります。

立川市「昭和記念公園」でミモザが見れる!

季節のお花を楽しめる、東京都立川市「昭和記念公園」。

ふれあい広場でミモザが楽しめます!公式ページで開花情報がチェックできます。

昭和記念公園公式ページ(花情報)はこちら

【注意】渋谷区「代々木公園」のミモザは伐採されました

都内の希少なミモザスポットとして愛されていた渋谷区「代々木公園」ですが、木全体が枯れてしまい、倒木の恐れがあるため伐採されたそうです。

今はミモザがないので、間違って行かないようにしましょう!

ミモザの開花時期など

一般的に、開花時期は3月~4月と言われています。

しかし、2023年2月25日現在満開を迎えている場所もあるので、2月中旬ごろから街中を意識して探してみるといいかもしれません。

ミモザの木は寒さや暑さに強く、木の高さは5~10mほどまで成長します。

木に近づくと、ふんわりと甘い香りを感じることができます。

ミモザは庭木でも鉢植えでも◎

庭木にはもちろん、ミモザは鉢植えでも花を咲かせることができます。

日本でもしっかりと育つ樹木なので、インテリアとして育ててみるのもおすすめです。

 

東京でミモザが見れる場所のまとめ

今回は、東京都でミモザが楽しめる場所を紹介しました!

場所や年によって開花状態が異なるため、行く前にTwitterなどで情報をゲットしてから訪れるのがおすすめです!

写真を撮ったり、眺めたり。

かわいいミモザの花に、ぜひ癒されてください^^

 

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